ウーバーイーツって何?!仕組みを徹底解説!

最近地方にも進出しつつある
Uber Eats(ウーバーイーツ)ですが、

私の住む田舎にもUber Eatsがやってきました。

そんなUber Eatsの仕組みが気になりました。

・誰が運んでいるの?
・どこかに事務所があるの?
・誰でも働けるの?

そんな疑問について解説する為に、
徹底的に調べました。

この記事では

・Uber Eatsってどんな仕組み?!
・どこかに事務所があるのか
・誰でもUber Earsで働けるの?

について解説して行きたいと思います。

私はゲストハウスを経営して住んでいますので、

今後お客さんも頼む事があるかもしれないから

頼んでみようかな、と思い頼むことにしました。

手数料320円かぁ高いなぁと思いつつ、

早速アプリを取得してみてみましたが、

種類が豊富でまずびっくりしました。

頼めた種類(ざっくり)
・定食
・肉系(牛丼・ステーキ)
・飲み物
・ピザ
・アイス
・海鮮
・スイーツ

近隣のお店の品のデリバリーですから種類豊富なのです。

ウーバーイーツって
 どんな仕組み?!

この2つの視点で解説して行きたいと思います。

・注文側
・配達側

注文側

Uber Eatsは一言で言えば、

「料理宅配サービス」です。

アプリを取得して、ネット上で注文したら、

注文した商品が、指定した場所に届く。

とても簡単ですよね。

アプリ1つで何でも注文でき、

アプリ内に登録した

クレジットカード決済で可能なので、

キャッシュレスで取引が行えます。

登録を希望の方はコチラの動画をみて登録しましょう↓↓

※注意!!
・サービス手数料10%
・700円未満は+150円の手数料
・配達先により変わる配送料
・天候で配送料変動

配達側

Uber Eatsの魅力がコチラの、

「配達パートナーシステム」

朝9時〜深夜0時までの間で、

注文者にフードを届けるのは、

空いた時間を使っている一般ユーザーなのです。

(東京の一部の地域はAM8:00~AM1:00まで)

配達パートナーシステムとは、

注文者の近くにいて空いている人が

配達パートナーとして

配達を行うシステムのことです。

だから、

私
夜の用事まで2時間空いてるから
運動のついでに、Uber Eatsで稼ごう。

とできるわけです。

誰が運んでいるの?という質問を答えるならば、

「アプリに登録された一般の人が運んでいる。」

ということになるでしょう。

ウーバーイーツの仕組みを動画で詳しく説明しています↓↓

登録してみよう

1,スマホのApp Storeで”Uber Eats”を
ダウンロードしましょう。
2,登録情報を記入してアカウントを作りましょう。
3,右下のアカウントをタップ

4,下にちょっとスクロールして、
“Uberで配達する”をタップ


5,Uberで収入を得る方法を選択する
という画面が出るので、配達方法を選択


6,身分証、プロフィール写真を撮影して
登録を行います。


7,審査完了後
簡単なオンライン学習、
Driverアプリインストール後契約完了です。

どこかに事務所があるのか

”事務所はありません。”

注文者も配達者も全てアプリ上で登録可能で、

配達の情報もネット処理されますので、

今までに無い画期的なスタイルなのは

間違いありませんよね。

以前は配達パートナー登録時に

パートナーセンターがある拠点に行き、

・銀行口座情報の登録
・顔写真登録
・身分証登録
・アプリ操作説明
・バック貸与

とありましたが、今では全てアプリ上で

行えますので、働く為の面接等は一切ありません。

強いていうならば、

事務所はパートナーセンターという事でしょうか。

誰でも働けるの?

結論は、ウーバーイーツの適用地域で、

条件を満たせば誰でも働けます。

2点・働く条件
・働ける地域

働く条件

①18歳以上である事

②日本国籍もしくは就労可能である事

③アプリで必要事項を登録する事
・銀行口座情報の登録
・顔写真登録
・身分証登録

必要な物
・スマホ
 配達時に住所を検索していく場合に
 マップアプリを起動するのに必要です

自転車利用の場合、

自転車にスマホを取り付ける

スマホホルダーが必要です。

1,499円で購入できます。↓↓

・配達用バッグ
 アマゾンなどのネットショッピングで
 購入する必要があります。
 
 (以前はパートナーセンターから貸与で
 辞める際に返すという
 デポジット方式でした。)

現在購入が殺到して値上がりしています。↓↓

・配達車両
 車、バイク、自転車での配達方法が選べ、
 選択した車両に合わせ番号等を登録する
 必要があります。
 
 尚、自転車で配達する際は
 レンタルが可能です。

サイクルレンタルのオススメサイトはコチラ↓↓
Uber Eats(ウーバーイーツ)が提携しているレンタル自転車・バイク会社を徹底比較&お勧め!

実際にUber Eatsで稼げるか気になる人はコチラの動画↓↓

働ける地域

2020年7月15日現在のUber Eats適用地域がコチラ↓↓

Uber Eatsがあるエリア都市
東京エリア23区+西東京、八王子、町田
埼玉エリア南部、東部、西部の地域
栃木エリア宇都宮市
千葉エリア千葉市、市川市、船橋市、習志野市、浦安市
神奈川エリア横浜市、川崎市
宮城エリア仙台市
新潟エリア新潟市
長野エリア長野市
石川エリア金沢市
富山エリア富山市
静岡エリア静岡市、浜松市
愛知エリア名古屋市
大阪エリア大阪市、東大阪市、八尾市、豊中市、吹田市
京都エリア京都市
奈良エリア奈良市
兵庫エリア神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、姫路市
福岡エリア福岡市、久留米市、北九州市
広島エリア広島市、福山市
岡山エリア岡山市
愛媛エリア松山市
香川エリア高松市

まとめ

今流行のUber Eatsですが、

今後全国展開してより快適な生活ができるように

なるのではないでしょうか。

配達側としては、

より自由な働き方が可能になりますよね。

最近はUber Eatsの配達時の事故や、

衛生面について言及がありますが、

そこら辺も今後解決していくでしょう。

ウーバー配達員 スマホ見ながら… “危険運転”で衝突の瞬間↓↓

ポイント・誰が運んでいるの?
 アプリに登録された一般の人が運んでいる。

・どこかに事務所があるの?
 事務所はないが、パートナーセンターがある

・誰でも働けるの?
 18歳以上等の条件を満たせば働ける

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