中国製のスマートウォッチについてご紹介します。
現在伸びてきている超激安で機能性抜群の
スマートウォッチ「Mi Band」
最新スマートウォッチの使いやすさを
画像有りで見て行きましょう。
・Mi Band 4について
・価格比較
・使用しての感想
Xiaomiとは?
Xiaomi(シャオミ)という会社は
中国の北京市に所在しており、
ウェアラブルバンド市場全体で
アップルウォッチに次ぐ
世界第2位のシェアを誇る総合家電メーカーです。
元々はスマホ会社として創業したXiaomiは、
サムスン電子、レノボに次ぐ3位の
スマートフォンの売上を誇っています。
現在インドやヨーロッパでの
市場拡大されていますが、
日本でのシェアはイマイチと言えます。
今後絶対伸びる「Xiaomi Miband」について
実際に購入した筆者の感想を含め
徹底解説していきたいと思います。
XiaomiのMiband4
今回紹介するXiaomi Mi Band4は
2019年6月11日に中国にて販売開始となり、
同年12月9日に日本市場にも参入し、
日本語対応Ver.が発売されました。
まだ日本発売から1年程なので、
日本ではあまり浸透しておりませんが、
アップルウォッチに次ぐウェアラブルバンドとして
今後、より注目されること間違いなしです。
この記事では、Mi Bandについての
下記2つの項目について述べていきたいと思います。
・Apple Watchとの価格比較
主な機能




と思ってしまうかもしれませんが、
そんなことありません。
機能性抜群で、Apple Watchほど
アプリは搭載されていないですが、
コンパクトでシンプル!
そして充電の持ち具合、
機能性や使いやすさで言ったら
Mi BandはApple Watchを凌駕する性能を持っています。
その機能性について一つずつ解説して行きます。
①ステータス
・距離
・消費カロリー
・座りすぎ通知
②心拍数
心拍数(BPM)を常に確認することができます。
③ワークアウト
・トレッドミル
・サイクリング
・ウォーキング
・フリー
・プールスイミング
実施するワークアウトの
項目をタップし、3,2,1とカウントの後
ブルブルっと振動したらスタートです。
リアルタイムで
時間・心拍数・消費カロリーを確認しながら、
ワークアウトを行うことができます。
④天気
1週間の天気予報を確認することができます。
天気・最高気温/最低気温を確認することができます。
⑤通知
着信通知・LINE通知・メール・SNS等
スマートフォンと連動することで
様々なアプリの通知を行うことができます。
※受信通知はできますが、返信はできません。
⑥その他
・アラーム
・音楽
・ストップウィッチ
・タイマー
・端末を探す
・ハンドディスプレイ設定
・設定
⑦スマホと同期
スマートフィンに「Mi Fit」というアプリをインストール
することにより、スマホとMi Bandのリンクが可能になります。
そうすることによって、
今まで解説した機能を潤滑に使うことができます。
価格比較
Mi Bandは見出しにもあるように、
3,000円台の低価格で購入することができます。
高価格だからお金溜まってから、
もっと安くなってきたら買おう。
と思っている方は、
XiaomiのMi Bandを購入することをオススメします。
コスパ最強です。↓↓
Apple Watch と Mi Band 価格比較表 | ||
Ver. | 価格 | |
Apple Watch | 3 | ¥21,780.- |
4 | ¥27,805.- | |
5 | ¥47,080.- | |
Mi Band | 3 | ¥2,918.- |
4 | ¥3,824.- | |
5 | ¥4,108.- |
Apple Watch series 3 ¥21,780.-
Apple Watch series 4 ¥27,805.-
Apple Watch series 5 ¥47,080.-
Mi Band 3 ¥2,918.-
Mi Band 4 ¥3,824.-
Mi Band 5 ¥4,108.-
現在の最新版はMi Band 5になっており、
シャッター遠隔操作機能や
歩数計の補正等が施されており、
より使いやすくなっています。
しかし、
バージョン3,4よりサイズアップしているので、
バンドの互換性がありません。
関連記事:
Xiaomi最新スマートバンド「Mi Band 5」レビュー。ヘルスケア機能の強化でより本格的に進化
使っての感想
実際に購入したMi Band4↓↓
実際に購入してみて、機能性や利便性で
特に使いやすかったポイント3つの
感想をお伝えしたいと思います。
①充電耐久性が抜群にいい
Mi Bandの真骨頂はここだと思っています。
充電の持ちが半端なくいいところです。
私は通知や時間の確認や
筋トレ中に多く使用していますが、
平気で1ヶ月は充電が持ちます。
Apple Watchはスマホと同じくらいか若干長め(1~2日)
の充電耐久性ですが、Mi Bandは20日程度充電が必要ありません。
これで3,000円台で購入することができるとなれば、
買わずにいられません。
②防水効果
5気圧耐性の水深約50mまでは
問題なく使えるのがこのMi Bandです。
入浴時やプールなどの運動時も
取り外す必要なく使えるので、
とても便利で気兼ねなく使うことができます。
③軽くて気にならない
Mi Bandは見てもわかるようにとても
コンパクトに身につけることができます。
最新のMi Band 5は若干サイズが大きくなりましたが、
それでも軽く、全然気にならないサイズ感・重さとなっています。
Series | 重さ |
Mi Band 3,4 | 21.9g |
Mi Band 5 | 23.2g |
単三電池1本で23.5gなので、
その軽量具合がわかると思います。
まとめ
Apple Watchに全く引けを取らない
中国企業「Xiaomiシャオミ」Mi Band
徐々に日本でも普及しつつあるこの商品に
注目し、最先端を低価格で楽しみましょう。
Mi Band4
機能性
・Apple Watchとの価格比較
・使っての感想
①充電耐久性が抜群にいい
②防水効果
③軽くて気にならない
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