ブレイクダンスってかっこいい
ウィンドミルやってみたい!
でもできる気がしない。
そんな人の為に、
初心者でも1週間でウィンドミルができるようになる、
テクニックをご紹介します。
この記事を見れば、
文化祭や結婚式、夏のイベントで
人気者になれるかもしれませんよ。
お見逃しなく!
ブレイクダンスとは
1980年代、アメリカのブロンクス地区では、
ギャングたちが殺し合いになるくらいの
抗争が度々起きていました。
そこで、平和に解決をする為、
殺し合いをやめて、
ダンスで勝負して解決しよう
というのが始まりです。
1990年代には、
日本でも流行りだし、
現在では、世界大会で優勝するような
日本人ブレイクダンサー(B-Boy)もいます。
そして、なんと!!
2024年のパリではオリンピック競技となる事が決定しています。
ブレイクダンスをやっているものとしたら、
興奮がとまりませんね。


ブレイクダンスの技
ブレイクダンスには数え切れないほどの
たくさんの技があります。
しかし、
全ての技は4つの基本から派生されます。
最初は4つだけ、頭に入れておきましょう。
※ウィンドミルは、パワームーブに含まれます。
・トップロック→立ち踊り
・フットワーク→床でトコトコするやつ
・パワームーブ→くるくる回るやつ
・フリーズ→止まるやつ
この基本を深くやっていくのが、
ブレイキンの醍醐味なんです。
ウィンドミル習得マニュアル
さあ!
1週間でウィンドミルをマスターしましょう。
諦めなければ、絶対にできます。
これから、1日目から7日目までの
練習メニューを教えていきます。
1日必ず2時間ずつ練習しましょう。
江頭2:50さんがやっている
しゃちほこみたいな動きありますよね。
イメージはあれです。
お腹に肘を刺す動作の為、
お腹は痛いです。
痛く無いポジションとかはありません。
だんだんやっていくうちに
慣れていきますので、
なんとか耐えていきましょう。
また、人によって右チェアー・左チェアーと
ありますので、
自分がやりやすい方をお腹にさすようにしましょう。
チェアー崩しとは、
腕を折りたたんで、
チェアーの状態から
体を床にスムーズに着く技です。
背中を床にスムーズに
着く為に、チェアー、肩、背中と
順を追っていくのがベストです。
崩しの次は返しです。
背中をついた仰向けの状態から、
床をみる姿勢に体を返す技です。
・足を大きく振る
・腰を高く上げてバネを使う
4日目からは教えることはありません。
反復練習が一番の習得の鍵になります。
ただ、ウィンドミルの練習をする時は、
膝や肘、そして肩を擦りむいてしまう事が
あります。
私は、肩を擦り剥き、10円玉くらいの
傷跡がいまだに残っています….
怪我をすると練習のモチベーションも下がりますので、
Tシャツを重ね着したり、
肩や肘、膝のサポーターを付けて
なるべく怪我のないように
練習しましょう。
私はこのミズノのジュニア用の膝サポーターを、肘に付け、やっていました。↓↓
でも肩は無防備だったので、
怪我をしました。
できれば肩サポーターも買うことをお勧めします。
肩サポーターはこんな感じのでいいと思います。コチラ↓↓
まとめ
1週間でも、真剣に取り組めば、
ウィンドミルができるようになります。
運動神経ないからキツいって思う人も
諦めないでください。
どんなすごいアスリートも、
ウィンドミルができる人は
少ないと思います。
でももしウィンドミルをマスターしたら、
凄いですよ。
メジャーリーガーやJリーガー、
NBA選手にだってできない事ができる体に
なるのだから。
人気者になるツールを手に入れましょう。
・ブレイクダンスとは
アメリカのブロンクス地区で1980年代から始まったダンス
殺し合いをやめ、ダンスで解決しようという思想から生まれた
・ブレイクダンスの技
多くの技があるが、全ては4つの派生
基本4つ
・トップロック
・フットワーク
・パワームーブ
・フリーズ
・ウィンドミル習得マニュアル
1日目:チェアー習得
2日目:チェアー崩し習得
3日目:ウィンドミル返し習得
4~7日目:反復練習
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