・侍石(じしゃく)とは?
・子供でもできる難易度?
・作られた背景
新潟県でゲストハウスを運営しています。
ゲストハウスと言ったら外国人や県外同士の
人とコミュニケーションをとる所だと思いますよね。
ゲストハウスには、
コミュニケーションお化けの人が比較的多く来館されますが、
そうでない人もいます。
そんな人たちのコミュニケーションの手助けの為に、
そして暇な時間を楽しく過ごす為に、
私のゲストハウスでは
ボードゲームを20種類以上置いています。
その中の一つ「侍石」(じしゃく)を今回は紹介します。
侍石(じしゃく)とは?
侍石(じしゃく)とは
名前の通り、磁石を使ったボードゲームです。
至って簡単ですが、とても白熱する要素を持つゲームです。
・18個の磁石を交互に置く
・22~23個の凹みに順次置く
・自分のターンで磁石がくっついたらもらう
・先に手持ちの磁石がなくなった方が勝ち
実際にプレイしている動画を載せているYouTube↓↓
子供でもできる難易度?
難易度はとても低いです。
磁石を交互においていくゲームなので至ってシンプル。
と記載ありますが、小児でもチャレンジできるでしょう。
ただ、誤飲の恐れがあるので、
14歳未満のお子さんがプレイする際は、
大人が目を離さないようにすることが不可欠です。
作られた背景
古代エジプト時代まで遡ります。
磁石の元となる鉱石は赤鉄鉱で、
それはかつて炎症を軽減する
治療として使われていたそうです。
古代ローマ人はお守りとしても使っていました。
昨今磁石は「ヒーリング」としても使用されることが多く、
思考・肉体・精神のバランスを維持するのを
助けるボードゲームということで作られました。
まとめ
ボードゲームというと子供のやる
浅はかなゲームだと思われがちですが、
最近のボードゲームはしっかり作り込まれており、
大人でも十分に楽しめるものが多くなりました。
この侍石も上記のルールの他に、3人で行うものや、
1人で何個置けるかなどのプレイ方法もあるので、
是非チャレンジしてみましょう。
ボードゲームの波に乗って楽しむのもいいかもしれません。
我がゲストハウスでは毎日旅人達が侍石をチャレンジしています↓↓
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・子供でもできる難易度?
・作られた背景
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